国内外へ有名温泉地の魅力発信へ 松山でシンポ、7市長が取り組み議論(愛媛)
第1回温泉シンポジウムin松山が開催され、全国7市の市長らが温泉地の魅力を発信する取り組みを行った。
パネルディスカッションでは、「誰もが楽しめる温泉地を目指して」というテーマで意見交換が行われた。
次回のシンポジウムは、加賀市での開催が予定されている。
「第1回温泉シンポジウムin松山」が18日、愛媛県松山市道後町2丁目の県民文化会館で開かれ、有名温泉地がある全国7市の市長らが国内外へ魅力を発信する取り組みを話し合った。
活動の第1弾となった18日のシンポでは、オンライン参加を含め7市の市長・副市長が「誰もが楽しめる温泉地を目指して」をテーマに、パネルディスカッションした。
次回は25年1月に、加賀市でシンポを開催予定。