聖光学院、学法石川など3回戦へ 夏の高校野球福島大会(7月17日)

AI要約

第106回全国高校野球選手権福島大会第5日は、福島市の県営あづま球場など4球場で行われ、2回戦8試合が行われました。

激戦の一戦となったあいづ球場では、二本松実が会津北嶺を延長十回タイブレークの末に4-3で破りました。

前回優勝校の聖光学院はあづま球場で日大東北に6-0で完封勝利を収め、順調なスタートを切りました。

聖光学院、学法石川など3回戦へ 夏の高校野球福島大会(7月17日)

 第106回全国高校野球選手権福島大会第5日は17日、福島市の県営あづま球場など4球場で2回戦8試合を行った。

 会津若松市のあいづ球場では二本松実が会津北嶺を延長十回タイブレークの末、4―3で破った。あづま球場では前回優勝の聖光学院が日大東北に6―0で完封勝ちした。

 白河市の白河グリーンスタジアムでは春のセンバツ出場の学法石川がふたば未来を6―1で退けた。いわき市のヨークいわきスタジアム(いわきグリーンスタジアム)では磐城が若松商に11―1で五回コールド勝ちを収めた。

 大会第6日の18日、同じ4球場で2回戦8試合を行う。