青森ねぶたの海上運行と花火を鑑賞するプラン アスパム13階と9階から
AI要約
青森市安方にある青森県観光物産館アスパムから行われる「ねぶた海上運行」と花火を楽しめるプランが販売されている。
毎年夏祭り「青森ねぶた祭」の最終日に開催されるこのプランは、今年で3回目の実施となる。最終日は7日で、海上運行と花火をゆっくり楽しむことができる。
13階展望台パノラマビュープランや弁当付きの団らんプランなどが用意されており、青森県観光国際交流機構の担当者は「大切な人とゆっくり楽しんでもらいたい」と話している。
「ねぶた海上運行」と花火を青森県観光物産館アスパム（青森市安方1）から鑑賞できるプランが現在、販売されている。（青森経済新聞）
毎年開催される夏祭り「青森ねぶた祭」の最終日に行われるねぶたの海上運行と花火をゆっくり見てほしいと企画され、今年で3回目の実施となる同プラン。今年の最終日は7日。
13階展望台パノラマビュープランでは、窓側にA席とB席を用意する。弁当付きの団らんプランは9階の会議室「津軽」「南部」に席を用意する。
青森県観光国際交流機構の担当者・奈良朱子さんは「ゆとりのある空間で、大切な人とゆっくり楽しんでもらえたら」と話す。
海上運行と花火の開催時間は19時15分～21時頃。申し込みは、青森県観光国際交流機構現地体験プラン予約サイトで受け付ける。
