千葉市の観光PRの一環で「青色のスープ」ラーメン アリオ蘇我で提供

AI要約

ショッピングモールアリオ蘇我1階フードコートの「千葉らぁ麺」が青いスープを使った「千葉市観光協会ラーメン」を提供中。

海辺をイメージした青いスープの塩ラーメンで千葉市の観光に貢献するために作られた。

具材には市内製麺所の麺や地元野菜、半熟卵、千葉市動物公園のつくねなどが使われている。

千葉市の観光PRの一環で「青色のスープ」ラーメン アリオ蘇我で提供

 ショッピングモールアリオ蘇我(千葉市中央区川崎町)1階フードコートの「千葉らぁ麺」が現在、「浜辺」をイメージした青いスープを使った「千葉市観光協会ラーメン」を提供している。(千葉経済新聞)

 千葉市観光協会によると、海辺をイメージした青いスープの塩ラーメンを千葉市の観光に寄与させようと名づけたメニュー名。昨年の夏は、海辺PRの一環で、青い麺の「ブルーサマーつけ麺」を販売している。

 具材について、同協会の平山将さんは「市内製麺所の麺に若葉区緑区の自然をイメージした長生郡産ながいきねぎなどの野菜、2月と10月に見られる『ダイヤモンド富士』をイメージした半熟卵、21歳を迎えた千葉市動物公園の『風太くん』をイメージしたつくねをのせた」と説明する。

 価格は1,000円。大盛り無料。7月31日まで。

 同店の営業時間は10時~21時。