製氷作業本格化 世界基準のリンクに仕上げる 八戸市

AI要約

八戸市の長根屋内スケート場「YSアリーナ八戸」で製氷作業が本格化しています。

製氷作業は先月下旬から行われています。

室温12℃とひんやりした冷気が漂う館内ではスタッフが毎日5回、1周400メートルのリンクに1回30分かけ40℃の純水を一面にまいていきます。

今シーズンは11月に国際大会の「四大陸選手権」、12月には「全日本選手権」とスピードスケートの大会会場に予定されています。

競技選手の利用開始を今月27日に控えスタッフは連日氷の厚さ3センチの世界基準のリンクに仕上げます。

製氷作業本格化 世界基準のリンクに仕上げる 八戸市

八戸市の長根屋内スケート場「YSアリーナ八戸」で製氷作業が本格化しています。

製氷作業は先月下旬から行われています。

室温12℃とひんやりした冷気が漂う館内ではスタッフが毎日5回、1周400メートルのリンクに1回30分かけ40℃の純水を一面にまいていきます。

今シーズンは11月に国際大会の「四大陸選手権」、12月には「全日本選手権」とスピードスケートの大会会場に予定されています。

競技選手の利用開始を今月27日に控えスタッフは連日氷の厚さ3センチの世界基準のリンクに仕上げます。

★整氷業務受託エスプロモ 山口智矢 主任

「世界大会もありますし全日本の大会もありますし国内最高の(記録が)出ないかなと思いながら作っています」

リンクの利用は当面選手のみとしていて一般の利用開始は10月上旬を予定しています。