【熱中症】疑いを含む救急搬送数 7月8日からの1週間で88人 1人死亡4人が重症 大分

AI要約

大分県は熱中症疑いの救急搬送者数が88人で、1人が死亡し、4人が重症とみられる状況が発表された。

搬送者数が最も多い地域は大分市で、県では水分補給や早めの休息を呼び掛けている。

熱中症予防のために市民に注意喚起が行われている。

【熱中症】疑いを含む救急搬送数 7月8日からの1週間で88人 1人死亡4人が重症 大分

大分県は16日、7月8日から14日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が88人だったと発表しました。消防本部ごとでは、大分市が最も多く31人などとなっています。搬送された88人のうち1人が死亡し、4人が重症とみられるということです。県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けている。