販売する目的で大麻を栽培した疑い 乾燥大麻5.8キロと大麻草190本押収 会社役員の男ら6人逮捕浜松市中央区

AI要約

浜松市で大麻栽培容疑で6人逮捕。男3人が栽培や所持容疑、別の3人が所持容疑。計5.8キロの乾燥大麻と190本の大麻草が押収。

男3人が栽培した大麻を別の3人に販売の可能性。警察が調査中。

逮捕された6人の認否は明らかにされていない。

販売する目的で大麻を栽培したなどとして、会社役員の男ら6人が逮捕されました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区中沢町の会社役員の男(46)ら6人です。

 警察によりますと、男ら3人は浜松市中央区の借家やマンションで、大麻草を栽培したり、乾燥大麻を所持したりした疑いが持たれています。

 また、別の容疑者3人は男と共謀して、浜松市中央区のマンションで乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。

 警察によりますと、借家などからは乾燥大麻計5.8キロと大麻草190本が見つかったということです。

 警察は男ら3人が栽培した大麻を、別の容疑者3人に販売していた可能性があるとみて調べています。

 警察は6人の認否を明らかにしていません。