夢舞台へ・・・高校サッカー県大会の組み合わせ決まる「自分たちのサッカーをしっかり出す」「優勝したい気持ちが強く芽生えた」【長野】
AI要約
全国高校サッカー選手権県大会の抽選会と開会式が15日に安曇野市で行われました。前回王者の松本国際が優勝旗を返還し、68チーム81校のキャプテンがくじを引きました。
参加校のキャプテンたちは強い意気込みを語り、自分たちのサッカーをしっかりと見せたいと意気込んでいます。
県大会は来月24日に開幕し、11月9日には松本市で決勝が行われます。
今年で103回を数える全国高校サッカー選手権県大会の組み合わせ抽選会と開会式が15日、安曇野市で行われました。抽選会に先立ち、前回王者の松本国際から優勝旗が返還され、出場する68チーム81校のキャプテンが順番にくじを引きました。
♪松本国際 関泰洋キャプテン
「選手権に向けて夏休み遠征とか行ってそこで強くなってこの選手権の舞台に戻ってきて優勝したいっていう気持ちが強く芽生えた」
♪都市大塩尻 小山哲キャプテン
「自分たちのやりたいサッカーをしっかり出して、ひとつずつ確実に勝てるように頑張りたい」
県大会の1回戦は来月24日に県内8会場で始まり、決勝は11月9日に松本市のサンプロアルウィンで行われます。
