ジョイントマット約33キロを不法投棄か 56歳の男を逮捕=静岡県警
静岡県函南町のリサイクルステーションで不法投棄が発生し、56歳の男が逮捕された。
男は自称・建設作業員であり、廃棄物であるジョイントマットをみだりに投棄した疑いがかけられている。
男は容疑を認めており、警察が捜査を進めている。
6月29日午前、静岡県函南町のリサイクルステーションで、ジョイントマットなどをみだりに投棄したとして、7月14日、56歳の男が逮捕されました。
不法投棄の疑いで逮捕されたのは、住所不定の自称・建設作業員の男(56)です。
警察によりますと、男は6月29日午前10時半頃、函南町のリサイクルステーションで、廃棄物であるジョイントマットなど約33キロをみだりに投棄した疑いがもたれています。
ジョイントマットは、段ボールを入れるボックスの中に入っていて、管理会社から三島警察署に連絡があり、警察が捜査を進めていました。
男は容疑を認めているということです。