横須賀で京急バスが死亡事故 バス停で男性ひく 容疑で運転手を逮捕 

AI要約

神奈川県横須賀市で京急バスが男性をひいてしまい、男性が死亡した。

横須賀署はバスの運転手を過失致死の疑いで逮捕し、容疑を調べることを決定した。

運転手は事故の際に男性をひいたことを認め、供述している。

横須賀で京急バスが死亡事故 バス停で男性ひく 容疑で運転手を逮捕 

 14日午後6時50分ごろ、神奈川県横須賀市汐入町2丁目の国道16号で、京急バスが男性をひいた。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

 横須賀署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでバスを運転していた横浜市金沢区六浦南1丁目、運転手の男(55)を現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替えて調べる。

 署によると、男はバス停で客を乗降させた後に発進しようとした際、前方にいた男性をひいたという。「人をひいてしまったことに間違いない」と供述、容疑を認めている。