盛岡工業が接戦を制す 黒沢尻工業あと一歩及ばず 夏の高校野球岩手県大会3日目

AI要約

盛岡工業と黒沢尻工業が対戦し、盛岡工業が2対1で勝利。細川投手が好投し、2回戦進出を果たす

初回に黒沢尻工業が1点を先制、盛岡工業は5回に勝ち越す

最後までリードを守り切った盛岡工業。細川投手が快投し、勝利に貢献

盛岡工業が接戦を制す 黒沢尻工業あと一歩及ばず 夏の高校野球岩手県大会3日目

夏の高校野球岩手県大会3日目の7月12日は、盛岡市のきたぎんボールパークで盛岡工業と黒沢尻工業が対戦しました。

初回、黒沢尻工業が1アウト3塁のチャンスに、3番・高橋優志のタイムリー内野安打で黒沢尻工業が1点を先制します。

対する盛岡工業は3回に同点に追いつき迎えた5回、1アウト2塁・3塁のチャンスで、1番・山本のサードへの内野ゴロの間に3塁ランナーがホームインし盛岡工業が勝ち越します。

最後までこのリードを守り切った盛岡工業。

投げては先発の2年生・細川が黒沢尻工業打線を相手に1失点の好投を見せ、2対1で2回戦進出を決めました。

9回1失点完投・盛岡工2年 細川快斗投手

「とにかくホッとした気持ちと3年生を勝たせられたのが一番大きいです」