国道の横断歩道を渡っていた50代男性をはねた疑い 25歳の男を現行犯逮捕 はねられた男性はその後死亡 新潟・上越市

AI要約

新潟県上越市で9日朝、国道253号の横断歩道を渡っていた50代男性が乗用車にはねられる事故があり、男性は後に死亡が確認された。

事故があった場所は上越市福田の国道253号で、車を運転していた会社員の男(25)が過失運転で現行犯逮捕された。

警察は犯人の男が横断歩道を渡っていた男性をはね、重傷を負わせたことを確認し、事故の原因などを詳しく調査中。

国道の横断歩道を渡っていた50代男性をはねた疑い 25歳の男を現行犯逮捕 はねられた男性はその後死亡 新潟・上越市

新潟県上越市で9日朝、国道253号の横断歩道を渡っていた50代男性が乗用車にはねられる事故がありました。男性は病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。警察は車を運転していた会社員の男(25)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

事故があったのは、上越市福田の国道253号です。

警察によりますと9日午前7時前、上越市大和に住む会社員の男(25)が運転する乗用車が、信号機のない横断歩道を渡っていた50代男性をはねました。

男性は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、体を強く打っていて、その後死亡が確認されました。

警察は男性をはねてけがをさせたとして、会社員の男(25)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し、男は「人とぶつかったことは間違いない」などと話しているということです。

警察は事故の原因などを詳しく調べています。