川遊びの男子中学生が死亡 南九州市川辺町

AI要約

南九州市の万之瀬川で男子中学生が川底に沈んで死亡。

友人らと遊んでいた14歳の男子中学生が川で行方不明に。

警察が死因と事故の原因を調査中。

6日午後、南九州市の万之瀬川で、友人らと一緒に遊んでいた14歳の男子中学生が川底に沈んでいるのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、6日午後3時すぎ、南九州市川辺町清水の清水岩屋公園で「川で男の子の行方が分からなくなった」と、消防に通報がありました。

消防などが捜索を行い、通報からおよそ40分後、鹿児島市上福元町の中学3年、上田大翔さんが公園内を流れる万之瀬川の水深およそ3メートルの川底で見つかり、上田さんはその場で死亡が確認されました。

上田さんは中学校での部活動の後、午後2時40分ごろから友人やその保護者ら数名と万之瀬川で遊んでいたということです。

警察が上田さんの死因や事故の原因を調べています。