国スポ、障スポを官民一体で成功へ「みやスポ神話会」

AI要約

「みやスポ神話会」が宮崎市で開かれ、3年後の国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の成功を目指す官民一体の取り組みが始まった。

関係者200人が出席し、河野知事が大会への抱負を述べ、成功に向けた準備が進められることが明らかになった。

出席者たちは意見交換を行い、48年ぶりの「日本のふるさと宮崎国体」での天皇杯獲得を目指す宮崎県勢の情熱が高まっている。

国スポ、障スポを官民一体で成功へ「みやスポ神話会」

3年後の国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を官民一体で成功させようと、「みやスポ神話会」が宮崎市で開かれました。

「みやスポ神話会」は3年後の国スポ、障スポの機運を醸成しようと開かれたもので、スポーツ団体などから関係者およそ200人が出席。

今月17日に開催が正式決定される大会に向け河野知事が抱負を述べました。

(河野知事)

「スポーツランド宮崎にとっての2回目の国スポは極めて意義深いものだという思いで取り組んでいます。3年後の為だけではない、その先につながるスポーツ振興準備を進めていきたい。」

このあと、出席者たちは大会の成功に向け意見を交わしていました。

「日本のふるさと宮崎国体」から48年。県勢は2度目となる天皇杯獲得を目指します。