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絵画や彫刻など 一般公募の作品107点展示 山梨美術協会展
山梨県立美術館で開かれている美術展は、山梨美術協会が毎年開催しており、一般公募で選ばれた作品を展示しています。
107点の作品が展示されており、油彩画や日本画、工芸など7つの部門で募集されました。最高賞や準会員賞も選出され、作品の多様性が見られます。
展示会は7月12日まで開催されており、休館日を除いて公開されているため、美術愛好家や一般の方々が楽しめる空間となっています。
![絵画や彫刻など 一般公募の作品107点展示 山梨美術協会展](/img/article/20240704/6686959b41e99.jpg)
絵画や彫刻など一般公募から選ばれた作品を展示した美術展が、山梨県立美術館で開かれています。
この展示会は山梨美術協会が毎年開いているもので、油彩画や日本画、工芸など7の部門で一般に募集した107点が展示されています。
最高賞に選ばれたのは笛吹市の渡邉一仁さんの作品「じんばら」で、銅板や木材などを使った緻密な表現と偶然性の組み合わせが評価されました。
また、準会員賞に選ばれた北杜市の吉野剛広さんの油彩画「夢」は、自由な想像をかきたてると評価されました。
山梨美術協会展は、県立美術館で7月12日まで開かれています。(8日は休館)