# 油彩画
岐阜の清流描く 洋画家・青木年広さんの個展 長良川河畔のギャラリーで開催
洋画団体一水会委員の青木年広さんの個展が、岐阜市の長良川河畔のギャラリーで開かれています。 青木さんは1977年に一水会展で初入選して以来、受賞を重ねてきた岐阜市の洋画家で、県内の川をモチーフにした作品を35年以上にわたって手がけてきました。 会場には、M1
絵画や彫刻など 一般公募の作品107点展示 山梨美術協会展
絵画や彫刻など一般公募から選ばれた作品を展示した美術展が、山梨県立美術館で開かれています。この展示会は山梨美術協会が毎年開いているもので、油彩画や日本画、工芸など7の部門で一般に募集した107点が展示されています。最高賞に選ばれたのは笛吹市の渡邉一仁さんの作品「じん
竹久夢二の「幻の名画」こと《アマリリス》に対面。東京都庭園美術館『YUMEJI展』レポート
「大正ロマン」を象徴する画家である竹久夢二。東京都庭園美術館で『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』が開かれている。同展覧会では、長年行方不明で近年発見された《アマリリス》をはじめとする油彩画や、夢二を看取った友人に遺したスケッチブックや素描など187点を展示。そ
『生誕140年 YUMEJI展』展示の模様をレポート! 6月29日には夜間貸切鑑賞会も開催
明治から大正、昭和にかけて、甘くセンチメンタルな「夢二式」と呼ばれる美人画で一世を風靡した竹久夢二。グラフィックデザインや生活雑貨などのデザインも手掛けたほか、文筆家としても活躍し「大正浪漫」を象徴する存在でもある夢二の生誕140年、没後90年を記念した展覧会『生誕140年 YUMEJI展 大
夢二のモナリザ「アマリリス」幻の一枚を東京都庭園美術館で見る!
大正ロマンを象徴する詩人で画家の竹久夢二(1884~1934年)の生涯をたどる展覧会「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」が東京都庭園美術館(港区)で開催中です。長く所在不明だった油彩の女性肖像画や未公開の外遊スケッチなど初公開資料を含む約180点を一度に見ることができます。今
失われたカラバッジョ絵画、スペインで初公開 危うく安値で売却
【AFP=時事】3年前に別の画家の作品として競売にかけられそうになったイタリア美術の巨匠カラバッジョ(Caravaggio)の油彩画が27日、スペイン・マドリードのプラド美術館(Prado Museum)で公開された。 公開されたのは、1605~09年に制作された作品「Ecce