「フロンティア精神・チャレンジ精神で」北海道開発局のトップ 坂場武彦新局長が抱負
坂場武彦新局長が北海道開発局長に就任し、会見を開いて抱負を語った。
経歴や職歴を振り返りながら、北海道開発局の新しいトップとしての意気込みを語った。
北海道の価値とポテンシャルを最大限に生かすため、フロンティア精神とチャレンジ精神で取り組んでいく意向を示した。
北海道開発局長に1日就任した坂場武彦新局長が会見を開き、抱負を語りました。
7月1日付の人事異動で国土交通省北海道開発局の新たなトップとなったのは坂場武彦局長です。
坂場局長は1989年に旧北海道開発庁に入庁、北海道局の地政課長や小樽開発建設部の部長などのほか、先月までは北海道局の大臣官房審議官を務めていました。
北海道開発局・坂場武彦局長)
「北海道の価値でありポテンシャルを生かしてやっていくってことが今ほど求められている時代はないんじゃないかと思っています。フロンティア精神というかチャレンジ精神でやっていきたいと思います。」