バレーボール・ネーションズリーグで男子日本代表は47年ぶりの銀メダル獲得 小野寺大志選手（宮城出身）も活躍 パリ五輪でも期待
AI要約
男子日本代表が52年ぶりの決勝に進んだバレーボール・ネーションズリーグでの快進撃を紹介。
小野寺大志選手の活躍や日本チームの多彩な攻撃、フランスとの熱戦を振り返る。
結果は銀メダル獲得だったものの、日本代表の強さが世界に示され、パリ・オリンピックでも期待が高まっている。
日本が快進撃を見せたバレーボール・ネーションズリーグ。男子日本代表が主要国際大会では52年ぶりの決勝に進みました。宮城県名取市出身の小野寺大志選手もスタメンで出場。相手は東京オリンピック金メダルのフランスです。
第1セットを落とし迎えた第2セットは、序盤から日本が先行。多彩な攻撃を見せると強烈なアタックなどで得点を重ねます。最後は小野寺がブロックを決めセットカウントを取り戻します。
その後は接戦となりますがフランスに2セットを奪われ敗戦。
それでも47年ぶりの銀メダル獲得で世界に強さを見せつけた日本。パリ・オリンピックでの表彰台にも期待が高まります。
