倒れた竹に普通列車接触 四国中央のJR予讃線線 後続の特急・普通の計6本運休【愛媛】
愛媛県四国中央市のJR予讃線で27日朝、下り普通列車が倒れていた竹に接触しました。乗客・乗員にケガはなかったものの、後続の特急列車・普通列車の計6本が運転を休止しました。
接触した竹は長さ約5メートル・直径約3センチ程で、電車に異常がなかったため運転を再開しました。
ダイヤは午前9時20分頃に平常に戻り、約520人に影響が出たということです。
愛媛県四国中央市のJR予讃線で27日朝、下り普通列車が倒れていた竹に接触しました。乗客・乗員にケガはなかったものの、後続の特急列車・普通列車の計6本が運転を休止しました。
JR四国によりますと、四国中央市のJR予讃線で27日午前7時55分過ぎ、下り普通列車が倒れていた竹に接触しました。
接触した竹は長さ約5メートル・直径約3センチ程で、電車に異常がなかったため運転を再開しました。
この普通列車は香川県の観音寺駅から伊予西条駅に向かう途中で、乗客・乗員に約210人にケガはありまでんした。
しかし、この異常のチェックや竹の撤去作業などに伴い、この普通列車が27分遅れたほか、後続の特急列車と普通列車あわせて6本が運転を休止しました。
ダイヤは午前9時20分頃に平常に戻り、約520人に影響が出たということです。
#愛媛県 #四国中央市 #香川県 #竹 #事故 #接触 #鉄道 #交通 #JR #予讃線 #列車