COEDO KAWAGOE F.Cが「ベスト・アクション表彰」受賞

AI要約

COEDO KAWAGOE F.Cが関東商工会議所連合会の「ベストアクション表彰」を受賞した。

川越商工会議所は地域貢献活動を積極的に行い、川越の産業振興・健康推進に貢献したことから同社を推薦。

有田和生社長は受賞に喜びと感謝を述べ、今後もさらなる高みを目指す意向を示す。

COEDO KAWAGOE F.Cが「ベスト・アクション表彰」受賞

 COEDO KAWAGOE F.C(川越市元町2)が6月21日、川越プリンスホテルで行われた表彰式で関東商工会議所連合会の「ベストアクション表彰」を受賞した。(川越経済新聞)

 関東商工会議所連合会では、管内商工会議所の事業活動に関連して、まちづくり推進や地域活性化、商工会議所の知名度向上への貢献など、顕著な貢献をしている会員や団体を表彰する「ベスト・アクション表彰」を実施している。

 同社が所属する川越商工会議所は、「スポーツクラブを通じて地域の課題に向き合い解決を目指す」という理念の下、地域貢献活動を積極的に行うとともに、さまざまな事業を展開し、川越の産業振興・健康推進に貢献したことから同社を推薦、今回の受賞につながった。

 COEDO KAWAGOE F.Cの有田和生社長は「大変名誉ある賞を頂けてクラブ一同、大変うれしい。この賞を頂けたのは、日頃より支えてくださるパートナー企業、選手、クラブスタッフ、サポーターをはじめとした全関係者の日頃からクラブへの熱い応援があってこそ。現状に満足せずさらなる高みを目指して挑戦し続けていきたい」と喜びと感謝を述べる。

 同会議所総務企画部の須山正規さんは「日頃から地域に根差した活動を行うとともに、多くのパートナー企業と連携しながら事業運営する姿勢は、スポーツ面のみならず、あらゆる面で地域経済発展に貢献いただけるのではと期待している。今後も地域全体を盛り上げていってほしい」と期待を込める。