牛伏山を花木で彩り憩いの場に 群馬・高崎市

AI要約

高崎市南部の牛伏山で、四季を通じて山を彩るプロジェクトが始動した。花や草木で山を彩ることで、観光振興や地域のイメージアップを図る計画が進められている。

「みどりの日」に記念の植樹が行われ、地域住民も参加して式典が開かれた。市長は、自然の美しさが観光や地域活性につながると強調し、プロジェクトの開始を祝った。

牛伏山には年間約4万人のハイキング客が訪れ、赤谷公園ではサクラやアジサイが楽しめる。今後は約2万平方メートルに樹木や花々を植えて四季折々の美しい景観を楽しめるよう整備していく予定だ。