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陸上トップアスリートが岐阜に集結 日本選手権、長良川競技場で開幕
日本陸上競技選手権大会が岐阜市で開幕。五輪代表選考会も兼ね、トップアスリートが競う。
男女それぞれ複数の種目で争い、記録を得点に換算して競う。
U20世界陸上選手権の代表選考も行われ、選手たちは日本一を目指して競技に挑む。
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今夏のパリ五輪の日本代表選手選考会を兼ねた「第108回日本陸上競技選手権大会・混成競技」(日本陸上競技連盟主催、岐阜新聞社、岐阜放送など後援)が22日、岐阜市長良福光の長良川競技場で開幕した。国内トップアスリートが岐阜の地に集い、白熱した争いを繰り広げている。23日まで。
男子が100メートルや走り幅跳び、砲丸投げ、1500メートルなど10種目、女子が100メートル障害、走り高跳び、やり投げ、800メートルなど7種目で行われ、記録を得点に換算し、合計得点で競う。
男子には17選手、女子には21選手が出場。初日は男子が5種目、女子は4種目を行い、選手は日本一の座を目指し、全身全霊をかけて競技に臨んでいた。
8月にペルーで開催されるU20世界陸上競技選手権大会の日本代表選考会も兼ねた「第40回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」も併せて実施している。