【天気メモ】ことしは6月21日が「夏至」 日の出が1番早いのは今の時期 

AI要約

夏至は1年で日が出ている時間がもっとも長い日で、昼が冬至と比べて4時間以上も長くなります。

夏至の少し前には1年で最も早い日の出がある時期があり、この時期は朝が明るく活動的になります。

朝早く起きて趣味の時間を楽しむのもいい季節です。

【天気メモ】ことしは6月21日が「夏至」 日の出が1番早いのは今の時期 

1年で日が出ている時間がもっとも長い日「夏至」。ことしは6月21日(金)です。広島の日の出は4時58分、日の入りは19時26分。昼がもっとも短い「冬至」とくらべると、「夏至」の昼は4時間以上も長くなっています。なお、「春分」と「秋分」は昼と夜の時間が半分になります。

しかし、1年でもっとも日の出が早いのは、夏至の少し前の今の時期です。広島の日の出は、6月9日~16日が4時57分です。これは、地球が自転するときの軸が傾いていることや、太陽のまわりを回る軌道が楕円であることが関係しています。

朝、明るいと活動的になりますよね。この時期は、いつもよりちょっと早く起きて、趣味の時間を過ごすのもいいかもしれません。