「家に帰る途中だった」自称・運送業の50歳男 酒気帯び運転疑いで現行犯逮捕 職務質問で判明 福島

AI要約

福島県いわき市で自称・運送業の男が酒気帯び運転で逮捕された。

男は事業用の軽自動車を運転中に基準値を超えるアルコールが検出された。

男は自宅に帰る途中だったと容疑を認め、警察が詳細を調査中。

「家に帰る途中だった」自称・運送業の50歳男 酒気帯び運転疑いで現行犯逮捕 職務質問で判明 福島

酒を飲んで業務用の車を運転した疑いで、福島県いわき市の自称・運送業の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、いわき市泉町の自称・運送業の男(50)です。

警察によりますと、鯨岡容疑者は、6月9日午後11時すぎ、いわき市小名浜の市道で、酒気を帯びた状態で事業用の軽自動車を運転した疑いが持たれています。

警察の職務質問で呼気検査を行い、基準値を超えるアルコールが出たため、現行犯逮捕されました。

男は、「業務中ではなく家に帰る途中だった」と容疑を認めていて、警察は詳しい経緯や動機を調べています。