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『手足口病』三重県でも患者報告数が警報レベルを超える 県の担当者「手洗いの徹底など感染対策を」
三重県でも手足口病が警報レベルを超え、患者報告数が急増していることが明らかになった。
12府県で警報レベルを超える流行が広まっており、感染対策の重要性が高まっている。
三重県の担当者は、手洗いの徹底など感染対策呼びかけるとともに、注意喚起を行っている。
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手足口病の流行が、三重県でも警報レベルを超えました。
2024年6月9日までの1週間に、定点医療機関あたりの患者報告数が8.67人となり、国立感染症研究所が目安とする警報レベルの5人を超えました。
手足口病は先週時点で、大阪や群馬など12府県でも警報レベルを超えていて、三重県の担当者は「手洗いの徹底など感染対策をお願いしたい」と注意を呼びかけています。