路線バスが停車していたトラックの荷台部分に追突し、バスの運転手と乗客あわせて4人が軽いけが 北海道比布町
北海道北部の比布町内で路線バスが停車中のトラックに追突し、バスの運転手と乗客らがケガをした。
事故は比布町南町3丁目の道道で起き、バスは左前方が大きく壊れ、4人が軽いケガを負った。
警察は事故の原因を調査中である。
北海道北部の比布町内の道路で11日、路線バスが停車中のトラックに追突し、バスの運転手と乗客らがケガをしました。
事故があったのは、比布町南町3丁目の道道・比布停車場線で、11日午後1時すぎ、道路上に停車していたトラックの荷台部分に追突しました。
この追突事故で、バスは左前方が大きく壊れ、60歳代のバスの男性運転手と乗客3人の合わせて4人が軽いケガをしました。
停車中のトラックに人は乗っていませんでした。
警察は、バスの運転手などから当時の状況を聞くなどして、事故の原因を調べています。