# 遭難対策

山の遭難件数は過去最悪 “ヘリの捜索サービス”に密着【WBSクロス】
20時間前

山の遭難件数は過去最悪 “ヘリの捜索サービス”に密着【WBSクロス】

富士山の山梨県側のルートで山開きを迎え、本格的な登山シーズンに入りましたが、実は山での遭難者の数は現在、過去最悪の状況となっています。山岳遭難に対応するため、山で命を落とす事故を防ぐ取り組みが広がっています。年間20万人以上の登山客が訪れる富士山。1日、山梨県側の登山道「吉田ルー

戸隠連峰の五地蔵山で愛知県の男性(73)が死亡 登山客が「何かの落ちる音聞いた」 登山道から約70メートル下の急斜面で発見 長野市
2024.06.08

戸隠連峰の五地蔵山で愛知県の男性(73)が死亡 登山客が「何かの落ちる音聞いた」 登山道から約70メートル下の急斜面で発見 長野市

長野市の戸隠連峰の五地蔵山で、愛知県の73歳の男性が死亡しました。警察が死亡した状況を調べています。7日午後4時ごろ、戸隠連峰の五地蔵山の標高およそ1480メートル、弥勒新道の付近で、「登山客が何かの落ちる音を聞いた」などと警察に通報がありました。警察

御嶽山「五の池小屋」付近のシェルター1基 今年9月までに完成予定と発表 御嶽山山岳遭難防止対策協議会
2024.06.06

御嶽山「五の池小屋」付近のシェルター1基 今年9月までに完成予定と発表 御嶽山山岳遭難防止対策協議会

6日、岐阜県下呂市で御嶽山での山岳遭難防止対策を協議する総会が開かれ、噴火から登山者を守るシェルター1基について、今年9月に完成する予定だと明らかにしました。「御嶽山山岳遭難防止対策協議会」は登山者の遭難対策を検討するために設立され毎年行っているものです。6日、総会

富士山山開きまで1か月…遭難しても生きて下山するための5つのルール
2024.06.01

富士山山開きまで1か月…遭難しても生きて下山するための5つのルール

もしもワニに襲われたら…そんなめったにないことにわざわざ備えておく必要なんかない!多くの人はそう考えているかもしれない。だが、「まさか」が起こってしまうのが現実というものだ。世の中では運よりも、「知恵」の方がサバイバルには有効だったりする。本連載では、クマやナイフを振り回す悪漢に

北アルプス奥穂高岳で滑落か 山梨県の33歳男性が死亡 GW中、山岳遭難相次ぐ
2024.05.06

北アルプス奥穂高岳で滑落か 山梨県の33歳男性が死亡 GW中、山岳遭難相次ぐ