交通トラブルで高校生を殴る 自称工員の男を暴行の疑いで逮捕 浜松市

AI要約

男子高校生の自転車を足蹴りし、殴った50代の男が逮捕された。

被害高校生はけがなし。

犯行は交通トラブル後、被害高校生の提出した被害届と目撃者の証言により特定。

交通トラブルで高校生を殴る 自称工員の男を暴行の疑いで逮捕 浜松市

 浜松市中央区で、男子高校生の自転車を足蹴りし、顔などを殴ったとして50代の男が逮捕されました。高校生にけがはありませんでした。

 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区の自称・工員の男(57)です。

 警察の調べによりますと、男は5月21日、午前7時ごろ、浜松市中央区内の歩道で、17歳の男子高校生と交通トラブルになり、顔などを殴った疑いがもたれています。

 被害にあった高校生は被害届を提出し、警察で現場付近の目撃者やドライブレコーダーを調べた結果、男の犯行と特定したということです。

 男は容疑を認めているということです。