本当に同じサーバルなのか!? 昼と夜でまるで別個体、衝撃のギャップに「顔たまらんw」「え、同一サーバル……!? ってこんらんした」

AI要約

サーバルの表情の“振り幅”がすごい写真がTwitterに投稿され、反響を呼んでいる。

投稿者は日本の動物園で撮影したサーバルの写真家で、同じサーバルでもまったく異なる2つの表情を見せている。

写真には野生味あふれるサーバルの鋭い眼光と、のんびりとした猫のような表情が収められており、そのギャップが話題を呼んでいる。

本当に同じサーバルなのか!? 昼と夜でまるで別個体、衝撃のギャップに「顔たまらんw」「え、同一サーバル……!? ってこんらんした」

 同じ個体とは思えないほど表情の“振り幅”がすごいサーバルの写真がX(Twitter)に投稿されました。そのあまりのギャップが反響を呼び、原稿執筆時点で112万件以上表示され、4万3000件以上のいいねを集めています。

 投稿者は、サーバルやキツネなどを日本各地の動物園で撮影し、動物園の許可のもと写真集を制作・販売している写真家の「chawan」さん。

 「多摩動物公園では、ワイルドな野生味あふれるサーバルを見ることができます たぶん」として投稿したのは同園のサーバル、「アポロ」くんの写真ですが、2枚の写真の表情はまったく異なります。

 薄暗い背景とともに撮影されたアポロくんは、野生味のある鋭い眼光を放ち、いまにも獲物に飛びかかりそうな精悍さを見せています。

 もう一方のアポロくんは、ぽやーっとした感じでのんびり目を閉じており、縁側で日向ぼっこする猫のような雰囲気。

 2枚の写真のあまりのギャップにchawanさんも、「同じ個体アポロです 振り幅すごいですよね」と驚いています。いやホント、“同じ個体”と言われないと分からないレベルだよ……。

 ギャップもまたかわいいアポロくんに対しリプライでは、「狩人と仙人w」「アポロ氏ギャップ萌え」「2枚目の写真の寝起き顔が最高ですねwww」「顔たまらんw」「え、同一サーバル……!? ってこんらんした」などの声が寄せられています。

 なお、投稿したchawanさんによると、基本的にはのんびり目を閉じていることが多く「時々かっこいい」とのことです。

 chawanさんは、空白寺さんほかとの共著として、多摩動物公園で2022年10月に生まれたサーバルの成長を記録した写真日記『まいにちサーバル』を出版しています。

画像提供:chawan(@chawan_twitt)さん