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![「パレスチナ人は名前もあるんだ顔もあるんだ生きてるんだ」イスラエル軍のガザ攻撃の現状伝える写真家 高橋美香さん 新潟で学生に講演](/img/article/20240710/668e5dddae473.jpg)
「パレスチナ人は名前もあるんだ顔もあるんだ生きてるんだ」イスラエル軍のガザ攻撃の現状伝える写真家 高橋美香さん 新潟で学生に講演
イスラエルとイスラム組織 ハマスとの戦闘は今もなお続いています。世界中から早期終結を望む声が上がる中、現地を取材した写真家が10日、新潟県 新発田市の大学で講演し悲惨な現状とパレスチナの人々の現状を伝えました。新発田市の敬和学園大学で講演したのは、パレスチナを20年以上取材してい
![どうすれば「おいしい仕事」が手に入るのか 作家が「言い訳」より優先したたった一つのこと](/img/article/20240709/668cea20e2e63.jpg)
どうすれば「おいしい仕事」が手に入るのか 作家が「言い訳」より優先したたった一つのこと
朝日新聞で「多事奏論」や「アロハで猟師してみました」を担当する近藤康太郎は毎日を機嫌よく生きるには〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉の三要素を鍛えつつ、〈事故〉に敏感になることが大切だという。想定外の出来事を冒険に変えると自分に何が起きるのか? 『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』から。
![「オーストラリアとまったく違うので刺激的」 初めての日本に大興奮のオーストラリア人 “本場の味”を楽しみたいワケ](/img/article/20240707/668a277a82077.jpg)
「オーストラリアとまったく違うので刺激的」 初めての日本に大興奮のオーストラリア人 “本場の味”を楽しみたいワケ
初めて行く場所は刺激的で、どんな光景も新鮮に映るもの。オーストラリアのブリスベンからやってきた女性は、初めての日本に心を躍らせていました。なんと、海外旅行も初めて。母国との違いを楽しんでいます。今回の旅では「日本食を食べる」という目的も。それには、ある理由がありました。 ◇ ◇
![写真に音楽愛込めて 福島県郡山市で写真家平間至さん作品展](/img/article/20240707/6689ef7750ac5.jpg)
写真に音楽愛込めて 福島県郡山市で写真家平間至さん作品展
写真家平間至さんの作品展「平間至展 写真のうた」は6日、福島県郡山市立美術館で開幕した。郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんと手がけたタワーレコードの「NO MUSIC,NO LIFE.」キャンペーンの写真など約300点を展示している。8月25日まで。 平間さんは
![「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」が開催。テーマは「Memories Through Photography 写真の中の記憶」](/img/article/20240707/6689c503059a0.jpg)
「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」が開催。テーマは「Memories Through Photography 写真の中の記憶」
長野・御代田町のMMoPで「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」が開催される。会期は2024年7月20日~9月16日。 「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」は2018年にスタートし、今年で5回目の開催を迎える。昨年は
![立て看板をすり抜ける白ぶち猫「近道はこちらデス→」【沖昌之】](/img/article/20240706/668904db0e681.jpg)
立て看板をすり抜ける白ぶち猫「近道はこちらデス→」【沖昌之】
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「たまには言われた通りに行動してみるのも吉。」をお届けします。* * * この日、猫島では古くなった電柱を新
![クマと人が共生する道。今、私たちにできることとは](/img/article/20240704/668690c4ec18a.jpg)
クマと人が共生する道。今、私たちにできることとは
日本全国でクマによる人的被害が増えており、人里や市街地にまで出てくるケースが多発している。2023年度は全国で219人が被害に遭い、統計のある2006年度以降で過去最多となった。それに伴い、クマの捕獲数も過去最多の9,253頭にのぼった(環境省調べ)。人間と野生動物との不幸な出合いが招く衝突。
![これは異世界に行けそう! 鬼怒川温泉の“見えるけどたどり着けない橋”に「前世の記憶蘇ったかもしれん…」](/img/article/20240703/6684f8f90ae33.jpg)
これは異世界に行けそう! 鬼怒川温泉の“見えるけどたどり着けない橋”に「前世の記憶蘇ったかもしれん…」
栃木県の鬼怒川にかかる古びた赤い橋が「ゲームの裏ルートみたい」などと話題になっています。周囲がコンクリートに覆われていて、誰も渡れない……? その橋があるのは、川の急斜面に建設されたアーチの下。周囲に道はなく両端も封じられていて、遠くから見えはしてもたどり着くことはできません。
![食に関心が高い3児の父、写真家・本城直季さんの台所。「東京の台所」連載300回記念](/img/article/20240703/6684886270fd5.jpg)
食に関心が高い3児の父、写真家・本城直季さんの台所。「東京の台所」連載300回記念
〈住人プロフィール〉46歳(写真家)戸建て・5LDK・千葉県入居10年・築年数約35年・妻(45歳・ギャラリーオーナー)、長女(10歳)、長男・次男(4歳双子)、義母(84歳)との6人暮らし 「東京の台所」連載300回を記念して、写真家・
![リアクション練習中のキジトラ「タライが振ってきたら、この顔がいいニャ」【沖昌之】](/img/article/20240629/667fca69f41d3.jpg)
リアクション練習中のキジトラ「タライが振ってきたら、この顔がいいニャ」【沖昌之】
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「これがほんとの頭打ち~。なんちゃって!」をお届けします。* * * 猫島の食堂にすみ着くオス猫さんです。早
![学大の書店で写真家・横山創大さん作品展 写真を撮り続ける理由とは](/img/article/20240629/667fbc9b0a106.jpg)
学大の書店で写真家・横山創大さん作品展 写真を撮り続ける理由とは
写真家・横山創大さんによる写真展「REMIND(リマインド)」が6月27日、東横線・学芸大学駅の書店「BOOK AND SONS(ブック・アンド・サンズ)」(目黒区鷹番2、TEL 03-6451-0845)で始まった。(自由が丘経済新聞) 横山さんは1988(昭和63)年、広島
![英王室写真家が語る、ダイアナ元妃の象徴的な写真に隠された真実](/img/article/20240621/6675626e0f4d8.jpg)
英王室写真家が語る、ダイアナ元妃の象徴的な写真に隠された真実
(CNN) ダイアナ元妃の特に記憶に残る写真数点が英ロンドンで開催中の新たな展示会に出展されている。例えば王室の慣習を打ち破った「リベンジドレス」の写真や、世界がエイズ患者に対する接し方を変えた、元妃のエイズ患者との握手を捉えた写真などだ。ロンドンのタワーブリッジのすぐ北にあるド
![今週末に見たい展覧会ベスト10。三の丸尚蔵館の名品から「神奈川沖浪裏の誕生と軌跡」、金沢21世紀美術館の再開まで](/img/article/20240621/6674e9f793cbf.jpg)
今週末に見たい展覧会ベスト10。三の丸尚蔵館の名品から「神奈川沖浪裏の誕生と軌跡」、金沢21世紀美術館の再開まで
開館記念展の総集編。「皇室のみやび─受け継ぐ美─」(皇居三の丸尚蔵館) 昨年11月に開館30周年を迎え、リニュアルオープンした皇居三の丸尚蔵館。同館で4期に分けて開催されている開館記念展「皇室のみやび─受け継ぐ美─」の第4期「三の丸尚蔵館の名品」が、6月23日に閉幕する。レポート
![「ちくしょう。俺は死にたくない」毎日のようにミサイルが落とされるウクライナでスケボーとともに生きる若者たち「戦争のことを考えていると頭がおかしくなりそうになる。でもスケボーに乗ってジャンプをしている瞬間、自由でいられるんだ」](/img/article/20240621/6674b9c64b530.jpg)
「ちくしょう。俺は死にたくない」毎日のようにミサイルが落とされるウクライナでスケボーとともに生きる若者たち「戦争のことを考えていると頭がおかしくなりそうになる。でもスケボーに乗ってジャンプをしている瞬間、自由でいられるんだ」
6月21日は国際スケートボード協会 (IASC)が定めたスケートボードの日。この日、戦時下にあるウクライナでも、キーウ、ハルキウなど9都市でスケボーの大会が行なわれる。戦争が長期化するウクライナでスケボーに「生きる」実感を見出した若者たちを、現地を訪れた写真家の児玉浩宜がレポートする。
![「今森光彦 にっぽんの里山」(東京都写真美術館)開幕レポート。「里山」とはどこから来たのか](/img/article/20240620/66736e3fd8c3b.jpg)
「今森光彦 にっぽんの里山」(東京都写真美術館)開幕レポート。「里山」とはどこから来たのか
写真家・今森光彦の個展「今森光彦 にっぽんの里山」が東京都写真美術館で開幕した。会期は9月29日まで。 今森は1954年滋賀県生まれ。大学卒業後独学で写真技術を学び学び、80年よりフリーランスに転身。以後、琵琶湖をとりまく自然と人との関わりをテーマに撮影するいっぽう、熱帯雨林か
![世界切り取る160点 県内プロ写真家展 茨城・水戸、23日まで](/img/article/20240620/66733b0cb1234.jpg)
世界切り取る160点 県内プロ写真家展 茨城・水戸、23日まで
茨城県内を拠点に活動するプロカメラマンでつくるIPA茨城写真家協会の合同写真展「茨城のトップフォトグラファー展」が、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館で開かれている。会員13人と招待写真家2人が自由な発想で世界を切り取った約160点が展示されている。23日まで。テーマは自然や
![し、白いシャチが二頭! しかも並んでる! 幻の存在に写真家興奮](/img/article/20240619/66721650e4f6e.jpg)
し、白いシャチが二頭! しかも並んでる! 幻の存在に写真家興奮
海を回遊するシャチの群れ。その中に人目をひく一風変わった姿があった。 なんと、全身が真っ白だ。 6月17日、北海道羅臼町沖の根室海峡で、めったに見られないことから「幻の存在」とされる白いシャチが2頭出現した。2頭同時に観察されたのは2021年以来3年ぶりのことだ。
![日本へ逃れてきた2人の若者の姿。ある写真家が撮った「形見のペン」「母国のコイン」が意味すること](/img/article/20240617/666fa4e86f76f.jpg)
日本へ逃れてきた2人の若者の姿。ある写真家が撮った「形見のペン」「母国のコイン」が意味すること
他界した母の写真、形見のペン、第二の故郷となった日本の自宅ーー。シリアの紛争から逃れ、日本で暮らす2人の若者の姿を、写真家のホンマタカシさんが撮影した。世界では、紛争や迫害によって故郷を追われた人が1億2千万人を超えた。安全な定住先を見つけられた家族も
![ホンマタカシが難民をカメラでとらえる意味。「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」のトークイベントで当事者らと語る](/img/article/20240617/666f670622f76.jpg)
ホンマタカシが難民をカメラでとらえる意味。「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」のトークイベントで当事者らと語る
東京都世田谷区の二子玉川 蔦屋家電イベントスペースにて、6月20日の「世界難民の日」にあわせ、「難民のものがたり」をテーマとする本を選定・展示する企画「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」が6月23日まで開催されている。主催は国連高等難民弁務官事務所(
![尼崎工場夜景で脚光の写真家は保育士出身 人生は一度、悔いなく「変わる街を写真で残す」 アマ物語](/img/article/20240616/666e653a59439.jpg)
尼崎工場夜景で脚光の写真家は保育士出身 人生は一度、悔いなく「変わる街を写真で残す」 アマ物語
今回は〝不思議な写真家〟小林哲朗さん(45)をご紹介しよう。なぜ、不思議なのか―。実はこの企画「尼崎編」の取材をしている中で市歴史博物館や市役所、観光局、神社などで必ず「小林さんを取り上げてみては?」と薦められるのだ。しかも「小林さんの工場夜景は抜群です」「彼が撮る廃虚には味がある」「最近は尼