日本とアメリカで販売されている「プリングルズ」 内容量を比べた結果に驚きの声

AI要約

アメリカの「プリングルズ」がX上で話題になっています。投稿者は、アメリカ在住の@girlmeetsNGさん。さまざまなコメントが寄せられ、日本との違いや価格に驚きの声が広がっています。

アメリカのプリングルズは日本よりも内容量が多く、価格も安いと話題に。一方、日本ではプリングルズやチップスターの内容量が減っているとの報道があり、実際の内容量や価格の変化についても触れられています。

日本で販売されているプリングルズとチップスターの現在の内容量と価格についても比較が行われており、2023年の価格改定や内容量の変更についても解説されています。

日本とアメリカで販売されている「プリングルズ」 内容量を比べた結果に驚きの声

アメリカの「プリングルズ」がX上で話題になっています。

投稿したのは、アメリカ在住の@girlmeetsNGさん。

当ポストは2024年5月17日時点で2万3000件を超えるいいねを集めており、「日本と全然違う」「さすがアメリカ羨ましい」「こんなに上まで入ってるの日本じゃもうあり得ない」と多くの反響が寄せられています。

記事後半では、日本でプリングルズを購入した際の、内容量と価格を紹介します。

※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「『チップスターがスカスカで、プリングルスは1枚が小さくなった』というツイートを見たので『まさかな…』と思いアメリカのプリングルスを買ってみたけど、パンパンにデカいチップスが詰め込まれていて『そりゃそうだよなw』と安心しました。これで$2なのでプリングルスに関してはアメリカは安いですね」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、日本でも定番のスナック菓子「プリングルズ」。

日本では「プリングルズ」や「チップスター」の内容量が減っているのではと話題になりましたが、アメリカのプリングルズは容器のギリギリまでチップスが詰め込まれているのがわかります。

日本より物価が高いといわれるアメリカですが、プリングルズに関してはアメリカのほうがお得だとは…驚きですね。

「内容量が減っている」と話題になった日本の「プリングルズ」と「チップスター」ですが、実際に量は減っているのでしょうか。

日本でプリングルズを販売している日本ケロッグの公式サイトによると、2023年4月より原材料価格の上昇などを受けてプリングルズの価格を改定。

各商品15%~20%程度の想定改定率で値上げが行われましたが、内容量に変更はないとのこと。現在、日本のプリングルズはショートサイズが53g、ロングサイズが105gで販売されています。

また、チップスターを販売するヤマザキビスケットも2023年4月よりチップスターの価格改定と内容量の減量を実施。内容量はSサイズが45g、Lサイズが105gに変更されました。

日本では、プリングルズ(105g)とチップスター(105g)を300円前後で購入できます。