ダイソーで毎年大バズり!「カメラ型シャボン玉」子どもと一緒に遊んでみた。

AI要約

ダイソーのバズりアイテム「インスタントカメラシャボン玉」のレビューを紹介。

簡単にシャボン玉を作れる便利なアイテムで、子どもとの外遊びに最適。

注意点として、液漏れに注意したり、3歳以下の子供には使用注意が必要。

ダイソーで毎年大バズり!「カメラ型シャボン玉」子どもと一緒に遊んでみた。

幅広いアイテムを取り揃えるダイソー。なかには「バズり!」と言われる名商品を数々生み出しています。そこで、子どもが大好きな外遊びアイテム「シャボン玉」に注目! 

スティック型や水鉄砲型など種類が豊富にありますが、今回はSNSでバズっているカメラ型のシャボン玉グッズをご紹介します。実際に使用したレビューもあるので、最後まで見てくださいね。

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子どものおもちゃコーナーで購入したのは電池式の「インスタントカメラシャボン玉」、税込330円です。フォルムがとっても可愛らしいですね。さっそく、商品の特徴を踏まえて見ていきましょう。

開封すると本体のインスタント風カメラとシャボン液、首掛けストラップの3点が入っていました。使用するには、別途プラスドライバーと単3電池を3本用意する必要があります。

真ん中の円に沿って、半透明のプラスチック部分がくるくると回転するとシャボン玉が出てくるようです。

まずは、本体裏側にあるカバーをプラスドライバーで取り外します。ネジはとても小さいので無くさないように注意しましょう。右側のカバーは、スライドするだけで簡単に取り外せました。

左右のフタを取り外すと、右側にシャボン玉液を設置する箇所、左側に電池を入れる箇所がありました。電池側のリボンは、使用後の電池を取り出す際に使用します。

付属のシャボン玉液を、透明のケースに注ぎます。およそ2回分の使用量。液をたくさん入れすぎると本体に設置しにくいので、少なめにするのがおすすめです。

電池とシャボン玉液ケース、首掛けストラップを取り付けました。

電池を入れて、しっかりとネジを固定。シャボン玉液のケース設置は、フタを取り付けるのに少し苦労しました。

屋外で実際に使用してみました。通常のカメラのように右上にボタンがあるので、シャボン玉が出るまで押し続けます。数十秒後にバブルが連続発射! たくさんのシャボン玉が出てきて、子どもも大喜びです。

別容器を用意してシャボン玉液を付ける必要がないので、とっても楽ちんでした。

使い続けると、画像のようにシャボン液が付着します。防水機能はないので、使用後はきれいに拭き取りましょう。

また液漏れをしてしまう場合があるので、使用後は電池やシャボン液を取り外し乾燥させるように注意書きがありました。

シャボン玉を出す使用方法での対象年齢は6歳以上ですが、電池とシャボン玉液を抜いたらカメラのおもちゃとしても使えます。ただし、その場合でも小さい部品があるため3歳以下の使用は禁止されているようです。ご注意くださいね。

ダイソーのインスタントカメラシャボン玉は、簡単にシャボン玉が作れるので子どもと楽しく外遊びができます。またシャボン玉機として使用しない場合は、持っているだけ可愛らしいおもちゃに! SNSで「バズり」アイテムとなる理由がわかりましたね。

気になった方は、ダイソーに訪れた際にぜひチェックしてみてください。