マイステイズ、茨城「鹿島セントラルホテル」10月から運営。新館/本館がアートホテル/フレックステイインの2ホテルへリブランド

AI要約

マイステイズ・ホテル・マネジメントが「鹿島セントラルホテル」の運営を開始し、新館と本館をリブランドすることを発表。

ホテルはアクセスが良く、観光地や工業地帯にも近く、1972年に本館、2000年に新館が開業した。

新館は16階建てのランドマークであり、客室やレストラン、温泉などが備えられている。

マイステイズ、茨城「鹿島セントラルホテル」10月から運営。新館/本館がアートホテル/フレックステイインの2ホテルへリブランド

 マイステイズ・ホテル・マネジメントは、「鹿島セントラルホテル」(茨城県神栖市大野原4-7-11)の運営を10月9日から行なう。

 これに伴い12月4日には、新館をフルサービスブランド「アートホテル鹿島セントラル」、本館を中長期滞在型ブランド「フレックステイイン鹿島セントラル」へとリブランドする。2025年1月からは、一部客室と共用部を改装予定。

 本ホテルは、東京駅から直通の高速バスで約1時間45分、JR潮来駅からクルマで約15分、東関道 潮来ICからクルマで約10分。息栖神社・鹿島神宮などの観光地や鹿島臨海工業地帯にアクセスしやすい立地としている。

 本館(全174室)は1972年、新館(全123室)は2000年6月開催の「2002 FIFAワールドカップ」に合わせて開業した。

 新館は地上16階・地下1階建て、鹿行(ろっこう)エリアのランドマークホテルとしてエリア随一の高さを誇るとのこと。

 館内には、ビジネスからファミリーまで対応可能な客室(シングル・ツイン・スイートなど)のほか、レストラン(和食・中国料理)、宴会場、チャペル、神殿、温浴施設を備える。

 またホテルに併設する「鹿島セントラル天然温泉 ゆの華 美人の湯」では、天然温泉100%のお湯を楽しめる。