“糸と紙が連なり一つの作品に”大阪出身・塩田千春さんの個展…テーマは他者とのつながり「パンデミック後にたくさんの人とのつながりを感じて…」
大阪出身のアーティスト・塩田千春さんの個展が９月１４日（土）に始まります。
１４日から大阪中之島美術館で開催される「塩田千春 つながる私（アイ）」。大阪府岸和田市出身のアーティストで、ドイツ・ベルリンを拠点に活躍する塩田千春さんの個展です。地元・大阪での大規模な個展開催は１６年ぶりだといいます。
個展は「他者とのつながり」がテーマ。その中の作品『つながる輪』は…
（塩田千春さん）「（新型コロナの）パンデミックの後に、自分はこれほどたくさんの人とつながっていたんだと感じて、そのことをもとにつながりに関するメッセージを集めた作品で１５００枚以上並べてあります」
そのほか、回転するドレスが目を引く『多様な現実』や、「記憶」や「水」をイメージして空間全体に糸が編み込まれた『巡る記憶』など、３００点近い作品が展示されています。
展示作品は一部を除き誰でも撮影やＳＮＳなどへの投稿が可能です。個展は１２月１日（日）まで開催されます（※一部閉館日あり）。
大阪出身のアーティスト・塩田千春さんの個展が９月１４日（土）に始まります。
１４日から大阪中之島美術館で開催される「塩田千春 つながる私（アイ）」。大阪府岸和田市出身のアーティストで、ドイツ・ベルリンを拠点に活躍する塩田千春さんの個展です。地元・大阪での大規模な個展開催は１６年ぶりだといいます。
個展は「他者とのつながり」がテーマ。その中の作品『つながる輪』は…
（塩田千春さん）「（新型コロナの）パンデミックの後に、自分はこれほどたくさんの人とつながっていたんだと感じて、そのことをもとにつながりに関するメッセージを集めた作品で１５００枚以上並べてあります」
そのほか、回転するドレスが目を引く『多様な現実』や、「記憶」や「水」をイメージして空間全体に糸が編み込まれた『巡る記憶』など、３００点近い作品が展示されています。
展示作品は一部を除き誰でも撮影やＳＮＳなどへの投稿が可能です。個展は１２月１日（日）まで開催されます（※一部閉館日あり）。
