調味料袋に取付けられる「ダイソーの袋キャップ」時短になる2サイズをレビュー!

AI要約

ダイソーの「袋キャップ」は調味料の袋に直接つけられる便利なアイテムで、手間を省いて作業効率をアップさせます。

ミニサイズと計量カップ付の2種類があり、それぞれの取り付け方や利便性について詳しく解説されています。

袋キャップを使うことで調味料の出し入れがスムーズになり、計量も簡単に行えるため料理作業が楽しくなります。

調味料袋に取付けられる「ダイソーの袋キャップ」時短になる2サイズをレビュー!

小麦粉や砂糖など調味料を袋から出すのに手間取ることはありませんか? そんな方には、調味料の袋に直接つけられるダイソーの「袋キャップ」がおすすめです。調味料ごとにスプーンを使い分けたり、使うごとに袋の口を縛ったりする手間が省けるので、時短になります。

今回は、「ミニ」と「計量カップ付」のサイズが異なる2種類を購入したので、使用感を詳しくレビューします。

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ダイソーのキッチン用品コーナーで見つけた袋キャップ。サイズは2種類で、「ミニ」と「計量カップ付」がありました。それでは、それぞれのアイテムのちがいを詳しく見てみましょう。

まずは、ミニサイズを見ていきましょう。3つのパーツに分かれているので、パッケージに書かれた手順に沿って取り付けていきます。

まず、切り口が約5センチになるように、袋を斜めにカットします。切り口が大きすぎると袋キャップが外れてしまうので、切りすぎないように注意しましょう。

ツメがついているパーツを、切り口から袋の中に入れます。

次に、外側からもう一つのパーツで挟みます。この時、隙間が空いているとこぼれてしまうので、袋とパーツの間が空いていないか確認してくださいね。

最後に、蓋がついているパーツを回しながら付け、しっかりと固定すれば完了です。

キャップを開けてお皿に移してみましたが、粉が舞うことなくスムーズに出てきました。袋の開け閉めや、スプーンを出す時間がなくなり、作業効率がアップしました。

ミニサイズよりも大きい「袋キャップ(計量カップ付)」は4つのパーツに分かれています。ミニサイズ同様に袋を内側と外側で挟み、固定します。こちらは切り口が約7センチになるようにカットしましょう。

キャップには約15cc(大さじ1)のメモリがついています。わざわざ計量スプーンを使わなくても分量を量れるのがうれしいですね!