【コストコ】茹で時間はたったの1分半！なのに、つるしこ感がたまらん本格手延素麺
コストコで販売されている島原手延素麺の紹介。2kg入りの大容量で、茹で時間が短くコシの強さが特徴。
手延げ技術を使って作られた島原素麺は、塩味が豊かで食べ応えのある素麺。コスパも良い。
シンプルな素麺の提案として、かぶとミニトマトを乗せたそうめんレシピを紹介。
海外の製品だけでなく、日本全国のおいしいものも集まっているコストコ。暑い時季に欠かせない、季節で登場するアイテムも多く存在します。
今回は、コストコに通い始めて8年の調理師免許をもつおおつかはじめさんに、この時期におすすめな「島原手延素麺」を紹介してもらいました。
商品名 長崎島原手延素麵
内容量 1kg（20本）×2袋
価格 1,280円
こちらはなんと2袋入りの大容量の素麺。合計2kg分の手延素麺です。長崎県の島原にて伝統技術を駆使して作られたもので、原材料は小麦粉と食塩、水、食用植物油だけのシンプルな商品です。茹で時間は1分半から2分ととても短いものの、つるっとした食感と思った以上のコシの強さがうまさの秘訣です。
沸騰したお湯で1分半茹でるだけ。素麺自体はとても細く短めなので、手鍋でも茹でることができます。素麺に使われている塩は、ミネラル豊富な長崎県崎戸産天然塩！どこか甘味のあるやわらかい味です。
茹で上がった後はしっかりと水で揉み洗いして、きゅっと冷やして水気をとれば、つるつるっとした美しい素麺が出来上がります。水洗いしていると、細いのにもみ洗いしてもちぎれないコシの強さをしっかりと感じます。
2袋入りで1,280円なので、1袋640円。1袋には20束入っています。1束計算してみると、1束32円という驚きのコスパ！もちろん、味も間違いなしの商品なので、この値段で食べられるのは驚きですね。年々、小麦粉も油も値上げしている中で、島原素麺も少しずつ金額があがっているように感じます。それでも買う価値のある一品ですよ！
島原の手延素麺は、機械を使わずに人の手だけでじっくりとつくる素麺です。なので、茹で伸びしにくく、おいしく食べられる時間も長いということ。食品としても食べるコスパもよいと感じますね。
スライスしたかぶとミニトマトをのせるだけのシンプルなそうめんです。トマトとかぶのそれぞれの甘さの違いも感じられます。さらにめんつゆにお酢を加えることで、酸味のあるさっぱりとした一品になります。
～用意するもの～
素麺 1束
ミニトマト 2個
かぶ 1/2個
大葉 1枚
めんつゆ 大さじ2（5倍希釈）
水 めんつゆに対しての量（今回は大さじ10杯分）
お酢 小さじ1
～作り方～
1。素麺を茹でる
2。かぶはスライスして軽く塩もみしておく
3。1をしっかりと水洗いして、水気をとって器に盛る
4。めんつゆ、お酢、水をあわせておく
5。器に盛った素麺に、水気を絞ったかぶ、ミニトマト、刻んだ大葉をもりつけ、4をかけて完成！
