チョコミン党の聖地!古民家カフェ『Cafe1001』で愛されるチョコミントパフェ【京都旅】
チョコミントを敬愛する「チョコミン党」の聖地、京都の西陣京極にあるCafe1001。古民家カフェであり、清涼感たっぷりのチョコミントパフェが人気。
注目のチョコミントパフェは、優しい口当たりと大人なテイスト。ビターなガトーショコラや各種トッピングが贅沢さを演出。
ミントソーダなどのドリンクもミントを楽しめる。店内は落ち着いた雰囲気で、静かな時間を過ごせる。
アイスの中でも清涼感が強くてマニア的な根強い人気を誇るチョコミント。そんなチョコミントを敬愛してやまない人達は「チョコミン党」と呼ばれています。
そのチョコミン党の聖地とされているお店が、京都の西陣京極にある『Cafe1001(カフェイチマルマルイチ)』です。
住宅街の中にある古民家カフェは、明治時代後期に建てられた西陣織の工房をリノベーションした建物で、店内の雰囲気も抜群。京都旅行で訪れたいカフェのイメージそのままという空間になっています。
お店のイチオシメニューは清涼感たっぷりで目にも鮮やかなチョコミントパフェ。一口目に食べるチョコミントアイスは、ひんやり、フワッとした食感と、口の中に広がるミントの香りが爽やか。
甘さ控えめのチョコミントはあくまで優しく上品な口当たりで、チョコミントが苦手という人にもオススメできるマイルドさ。チョコミントアイスやグラノーラ、自家製の柚子ガトーショコラにココアビスコッティ、ミントゼリー、塩ミントティラミスまで潜んでいて、とにかく贅沢!
パフェのベースとなるビターなガトーショコラと相まって、大人なテイストになっていました。
一緒に飲むドリンクもミントを選ぶなら、ノンアルコールのモヒートミントソーダがおすすめ。ミントにプラスしてライム特有の清涼感が感じられるので、京都の街歩きの小休止にピッタリですよ。
店内は静かな音楽と、京都作品で有名な森見登美彦を中心とした所蔵の本も多く、落ち着きのある空間。外の熱さも相まって離れがたい雰囲気のお店となっていました。
●SHOP INFO
Cafe1001(カフェイチマルマルイチ)
住:京都府京都市上京区泰童町288
アクセス:京都市バス「千本中立売」から東へ徒歩3分
営:12:00~17:00(L.O.16:00)
休:月・金曜
※メニューによっては季節限定の物があります。
※材料が無くなり次第、閉店となります。詳細はsnsなどでご確認ください。