府中市の初秋のグルメイベント「むさし府中まちバル」を開催 お得なメニューを食べ飲み歩き
府中市で開催される「むさし府中まちバル」は、市内の飲食店を巡りお得なメニューを楽しめるイベントで、今年は市制70周年を迎える特別な年に行われる。
参加者は専用チケットを購入し、3枚つづりで対象の飲食店で「1フード＋1ドリンク」が楽しめる。さらに、使い切れなかった場合は後日利用も可能。
紙チケットとデジタルチケットの2種類があり、チケットは特定の場所で購入可能。販売期間は9月13日から23日まで。
東京都府中市で、今や初秋の風物詩ともなっているイベントが今年もやってくる。市制70周年を迎えている今年、府中市と「まちづくり府中」は、9月20日（金）～9月23日（月・祝）の期間、京王線・府中駅や府中本町駅周辺の飲食店で、今回で6回目となる「むさし府中まちバル」を開催する。
「むさし府中まちバル」は、専用チケットで市内の飲食店を巡り、各店のお得なメニューの食べ歩き飲み歩きが楽しめるイベント。なかなか行く機会のなかった店へ入るきっかけや、新たな店との出合いを持ってもらおうと始まった。
参加者は、税込み3000円（3枚つづり）のチケットを購入。対象の飲食店で専用チケット半券1枚につき、「1フード＋1ドリンク」が楽しめるので、飲食店3軒の“ハシゴ”ができる。また、もし4日間の期間中にチケットを使い切れなかった場合でも、9月24日（火）～29日（日）の「あとバル」開催期間に、チケット半券1枚あたり1000円の金券として、あとバル実施店舗で使用できる。
紙チケットとデジタルチケットがあり、紙チケットは、府中市観光情報センター、まちバル実施店舗（一部を除く）、まちづくり府中事務所（平日のみ）、マルシェ本部（9月22日、けやき並木通り）で購入できる。デジタルチケットは、スマートフォンの利用で専用ページから購入できる。販売期間は9月13日（金）～23日（月・祝）。
