停電時に自動点灯!デスクライトは非常時にもサッと使えるのが正解【今日のライフハックツール】

AI要約

電気は、ガス・水道と並んで重要なライフラインの1つ。停電時の対策として、兼備生活の「LEDデスクライト」が役立つ。

デスクライトは普段使いできるライトでありながら、停電時には自動で点灯し、非常時の利用性が高い。

USBや電池での給電が可能であり、電池の残量を確認する機能も備えている。

停電時に自動点灯!デスクライトは非常時にもサッと使えるのが正解【今日のライフハックツール】

電気は、ガス・水道と並んで重要なライフラインの1つ。だからこそ、災害で引き起こされる停電にもしっかり対策しておきたいですよね。

とりわけ夜間に停電した場合は、身の安全を守るだけでも難しいもの。せっかく懐中電灯や防災バッグを用意していても、暗くて置き場所がどこかわからなければ意味がありません。

そんなときに役立つ防災グッズが、兼備生活の「LEDデスクライト」です。

普段使いできるライトでありながら、停電時には自動で点灯。さらに、小型照明やスマホの充電器としても利用できるのです。

【兼備生活の「LEDデスクライト」はこんな人にオススメ!】

停電したときにすぐに電源を確保したい

生活の場に防災グッズを常備しておきたい

非常時だけでなく日常生活で活用できるアイテムが欲しい

エンジョイが展開するブランド「兼備生活」の「LEDデスクライト」は、2023年の防災グッズ大賞で優秀賞を受賞。非常時だけでなく、日常生活で活用できるという利便性が評価されました。

デスクライトの給電方法は、USBと電池の2通り。給電切替スイッチでどちらを使用するのか手軽に選択できます。USBの場合、付属のACアダプターで電源に接続しましょう。また、ライト本体の電源入力にはUSB-C端子を採用しているので、モバイルバッテリーやパソコンも電源として利用可能。

これなら配線がごちゃつきやすいデスク周りやコンセントとの位置が遠い部屋にもライトを設置しやすいですね。

電池で給電するには、単三電池4本が必要。この電池が停電時のバックアップ電源となるので、底面の電池ボックスにセットすることを忘れずに。スマートに乾電池の備蓄もできて、一石二鳥です。

ちなみに電池の残量は、電圧チェック機能によって確認できます。電池での給電モードに切り替えた際、電池表示器のマークが点滅していたら電圧低下のサイン。

普段から定期的に点検するクセを付けておけば、いざというときに「電池が切れていた!」というピンチを防げますよ。

さらに、ライト本体に照度センサーを搭載し、暗い場所でのみ自動で点灯するように設計。もし明るい場所で誤ってACアダプターやUSB電源を抜いてしまっても、自動点灯機能は作動しないので、電池の無駄な消耗を抑えられます。