乗ったら最後“実質”ノンストップの電車⇒その正体に「誤乗車ありがとうございます」の声
電車の行き先案内板の写真がXに投稿され、話題になっています。
明大前駅1駅のみの案内板に愕然とした投稿者が乗車専用の列車について反響を呼び、観光促進につながることを期待しています。
投稿には乗車専用の駅で降りられないという驚きや、列車の途中停車駅が少ないことに対するユーザーからの反応が寄せられました。
とある電車の行き先案内板の写真がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、Sobusuka217（@Sobusuka217）さん。「Mt.TAKAO号の恐ろしいところ①明大前の次は高尾山口です。もう一度言います
＿人人人人人人人人人人人人人人＿＞ 明大前の次は、高尾山口です ＜￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
脅 威 の 33 駅 通 過」というコメントとともに、「高尾山口行」と表示されたMt.TAKAO号の行き先案内板の写真を投稿しました。
この投稿は5.6万回以上「いいね！」され、大きな反響を呼びました。
鉄道系ブログ「Freedom_Train」の企画として、東京・新宿駅～高尾山口駅をつなぐMt.TAKAO号に乗車したというSobusuka217さん。列車名を聞いたことはあったそうですが、途中停車駅が明大前駅1駅のみの案内板を見て愕然としたといいます。
明大前駅は乗車専用のため降りられないことから、投稿には「明大前で降りられないってどういうこと」「誤乗車ありがとうございます」「専用列車やん」「京王線に駅が多すぎるとも言える…」などの反応が寄せられました。
そのような反響に対して、Sobusuka217さんは「ブログの宣伝も兼ねてこの投稿をしたのですが、想像以上の反響を得てとても驚いています。これによって高尾山への観光促進になれば良いと思っています」とコメントしています。
