「捨てていい物なんて世の中に1つもない」フードロス削減と居場所作りに奮闘するパン屋さん【アスヨク!】

AI要約

帰宅ラッシュの時間帯にオープンしたパン屋さんの店主は、NPO団体の共同代表を務める枝元なほみさん。パン屋さんは消費期限が迫ったパンを販売する“パンを焼かない”形態でフードロス削減に取り組んでいる。

枝元なほみさんは料理研究家であり、“もったいない!”という思いから始めたパン屋さんには、社会貢献の意図も込められている。店舗は生活に困る人や体調不良者にも仕事の場を提供している。

枝元さんの活動は、食べ物を無駄にせず、人と人を繋ぐ場所としてのパン屋さんを守ることに繋がっており、明るい未来を描いている。

「捨てていい物なんて世の中に1つもない」フードロス削減と居場所作りに奮闘するパン屋さん【アスヨク!】