「奇想天外すぎる…」人気女優が見せた“下着のパンツをスカートの上に履く”新トレンドコーデとは?
ファッション界で話題のモデル、ジュリア・フォックスが黒のスカートの上にピンクのフリル付きパンティを着用してレッドカーペットに登場。
ジュリアの斬新なファッションセンスが注目を集め、下着をオンする新たなトレンドになるのではと話題に。
ジュリアは様々な奇抜なファッションを披露し、ネット上で賛否両論を巻き起こしている。
奇抜なファッションが度々話題を呼ぶモデルや女優として活躍するジュリア・フォックスが、黒いスカートの上にピンクのフリル付きパンティを着用する奇想天外なファッションでレッドカーペットに登場し、世間を驚かせた。
8月20日に米ニューヨークで行われた映画『ザ・クロウ』のプレミアに登場したジュリアは、ベルベットのトップスとオーバーサイズのブレザーにタイトなロングスカートを合わせた全身黒の露出ゼロファッションを披露。しかし、よく見るとスカートの上にはピンクのパンティが縫い付けらており、トップスの上にも黒いサテンのランジェリーを重ねる斬新な「上着と下着の逆さまルック」だった。
パンティがまるでアクセサリーのようだとネットをざわつかせたスカートは、後ろにもTバックの紐が縫い付けらており、細部にまでこだわっていることが分かる。さらにパンティにマッチしたサテンのピンクリボンが付いたハンドバックを合わせるジュリア流スタイルに、ネットでは「アイコニック」「かっこいい」と称賛の声が上がった。
「服の上に下着を着ていてかわいい」「下着の色を想像する必要がない」「これで下着をアウターできることが分かった」などのコメントも寄せられ、下着をボトムにオンするファッションが新たなトレンドになるのでは?との声も出ている。
型破りで個性的なファッションを披露することで知られるジュリアは、8月上旬にも色とりどりの男性用ボクサーパンツを何枚も重ねて縫い合わせたマキシ丈のローライズスカートを着用してニューヨークの街を闊歩し、話題を呼んでいる。
このところ控えめなファッションが多かったジュリアは、久しぶりに胸下ギリギリのタイトなクロップド丈のタートルネックのトップスに腰の低い位置まで下げたスカートを合わせる攻めたルックを披露。大胆な露出とボクサーパンツのスカートにネットでは、「元のジュリアに戻った」「男性みたい」など賛否両論が寄せられている。