「8月32日の入口です」 草原に取り残された階段が「一生夏休み…行ってしまいそうだ…」と反響

AI要約

8月31日にXで投稿された画像が話題を呼んでいます。

投稿したのは、廃墟を数多く撮影しているtoshiboさん。

「8月32日の入口」シリーズで、今年の舞台に選んだのは北海道興部町にある駅舎跡。

toshiboさんは、駅舎跡や線路などを撮影し、異世界にトリップしたような画像を投稿。

18万以上の「いいね」やポジティブなコメントが寄せられています。

toshiboさんは、一昨年からこの投稿を続けてきたが、今年はしっかり準備して反響があって安心している。

「8月32日の入口です」 草原に取り残された階段が「一生夏休み…行ってしまいそうだ…」と反響

「夏の終わりの君たちへ。8月32日の入口はこちらです。」

8月31日にXで投稿された画像が話題を呼んでいます。

投稿したのは、廃墟を数多く撮影しているtoshiboさん(@JIYUKENKYU_jp)。

2022年から続けているという「8月32日の入口」シリーズで、今年の舞台に選んだのは北海道興部町(おこっぺちょう)にある駅舎跡だそう。

「1枚目に写っているのは、名寄本線(なよろほんせん)富丘駅跡のホームへ行くための階段です。最初の写真が駅の一部だったこともあり、鉄道をテーマに一連の投稿を考えました」

続いて、別の場所で撮影された草木に覆われた駅舎跡や、線路や列車の車体の画像なども投稿。まるで異世界にトリップしたような気分が味わえます。

投稿には18万以上の「いいね」が寄せられたほか、「一生夏休み…行ってしまいそうだ…」「地中に続いてるようなファンタジー感がエモいです!」「凄い、別世界に本当に続いてそう」などのコメントが寄せられています。

こうした反響にtoshiboさんは、「一昨年からこの投稿を続けていたこともあり、手応えとポテンシャルは感じていました。ただ、これまでは急に思い出したかのように投稿していたんですよね。今年はしっかり準備して臨んだので、ちゃんと反響があって安心しました(笑)」と話しました。