子どもが帰ってきたら、すぐに「夕食」。ママが明かした納得の理由とは(海外)

AI要約

カナダに住む2児の母ペイジ・ボユークさんが16時に夕食をとる子育て術について話題になっている。

ペイジさんは子どもたちがおやつを食べると夕食を食べないため、おやつの代わりに早めの夕食を提供している。

視聴者からは共感のコメントが寄せられ、子育てに役立つ情報として注目を集めている。

子どもが帰ってきたら、すぐに「夕食」。ママが明かした納得の理由とは(海外)

カナダに住む2児の母ペイジ・ボユークさんの「子育て術」が話題です。子どもたちと夕食をとる様子を投稿しましたが、その時間はなんと16時。夕食が「早すぎる」理由に注目が集まっています。

動画には、子どもたちと一緒にパスタを食べるペイジさんが映っています。キャプションには、こうつづられています。

「子どもがおやつをほしがるので、午後4時25分から夕食をとる人はいますか?」

「うちの子はおやつを食べると、絶対に夕食を食べてくれないので、おやつの代わりに夕食を出します」

動画には、子育て中の人からの共感など、さまざまなコメントが寄せられています。

ユーザー①「放課後すぐに夕食(午後4~4時半)、それからおやつ。この順番がベストです」

ユーザー②「私が5時までに夕食をとっているのは、おそらくこれが理由だと思う。私が小さいころから、母は5時までにごはんを食べさせてくれていましたから(笑)」

ユーザー③「これだ、これをやろう!そうすれば、私もキッチンを早めに片付けられるし、子どもたちと一緒にリラックスする時間を作れそうです!!」

ユーザー④「4時半は、私にとってはちょっと遅い昼食だよ」

ペイジさんは、情報番組『トゥデイ』の取材に応じ、4時台の夕食を始めたきっかけについて語りました。

「夕食を食べてくれない子どもたちに、おやつを与えることに疲れてしまったんです」

「ある日、『もういい。4時半にスパゲッティを食べよう』って子どもたちに言いました。いざやってみたら、最高の夕食になったんです。子どもたちがぐずることもなく、お腹もいっぱいになりましたから」

ペイジさんは8月に新たな動画を更新。そこには従来より約30分も早い、4時から夕食をとる子どもたちが映っていました。