「目がちっちゃくなった」!?グラス越しの柴犬に違和感が 奇跡の瞬間に「笑わずにはいられない」

AI要約

愛犬のぽてとくんがグラス越しに撮られたシュールでキュートな姿を紹介

ぽてとくんの愛らしい日常や病院でのふるまいについて

飼い主さんとの日々を楽しんでいるぽてとくんの魅力を探る

「目がちっちゃくなった」!?グラス越しの柴犬に違和感が 奇跡の瞬間に「笑わずにはいられない」

グラスと犬の奇跡の融合!? 

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@poteto0205さんの愛犬・ぽてとくん(撮影当時9才/柴犬)。

「グラス越しにこっち見てたから撮ってみたら目がちっちゃい」と投稿された写真には、光の屈折で顔が歪んだぽてとくんの姿が写っています。

まさに「奇跡の瞬間」で、表情も相まってとてもシュールでキュートな一枚。そんなぽてとくんの姿に、Xユーザーさんからは「これは笑わずにはいられない」「ちっちゃいお目々可愛いです」「どことなく人間味を感じますね」などの声が寄せられました。

ぽてとくんは甘えん坊なコで、いつもであれば飼い主さんのそばで過ごしているのだそう。しかし、この日は暑くて床で寝ていたため、飼い主さんはそっとしておいてテレビを見ていたそうです。

すると、なんとなく視線を感じたためぽてとくんのほうを見てみると、ぽてとくんがグラス越しにじーっと見つめてきていたのだとか。こんな姿は初めて見たそうで、飼い主さんは「もともとつぶらな瞳ですが、いつもより小さく可愛くて思わず写真を撮りました!」と振り返ります。

また、Xユーザーさんからの反応については、「『目がちっちゃくて可愛い!』や『ほっこりした!』って言ってもらえて嬉しかったです」と話します。

普段のぽてとくんについて、穏やかでマイペースなコだと話す飼い主さん。外では「犬見知り」を発揮してしまうこともあるそうですが、大好きな人やなれている人に対しては愛らしい姿を見せてくれるといいます。

そんなぽてとくんは、意外にも動物病院が大好き。病院嫌いな犬もいるかと思いますが、ぽてとくんはかかりつけの病院に喜んで向かい、獣医師に会うとしっぽを振りながら“ヒコーキ耳”を見せるのだそうです。注射をするときも、まったく怖がらないおりこうさんなのだとか。病院が大好きぽてとくんですが、最近とある病院で珍しく“拒否柴”を見せたのだそうです。

飼い主さん:

「じつは今年の1月に、大手術をしたんです。かかりつけの病院のほかに、3週間に一度の検査を受けに行っている病院があって。何度も検査しに行っているせいか、そこの病院の診察室に入る際に踏ん張って動かない様子を見せたんです」

病院が好きなぽてとくんが見せた、まさかの拒否柴。飼い主さんは「毎回血液検査とエコーをするので、さすがにイヤになってきたのかもしれません。やっぱりイヤなことされるのは覚えているみたいですね」と話しており、頑張り屋さんなぽてとくんのことをサポートしながら病院につれていっているようです。

大好きなかかりつけの病院の先生の前では、変わらずにたくさん甘えてほしいですね。グラス越しの奇跡の一枚から始まり、日常で可愛らしい姿をたくさん見せてくれるぽてとくん。これからも飼い主さんとの日々の中で、どんな愛らしい瞬間を見せてくれるのか楽しみですね。

写真提供・取材協力/@poteto0205さん/X(旧Twitter)

取材・文/二宮ねこむ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。