ベントレー史上最もパワフルなラグジュアリークーペ、新型「コンチネンタルGT」
新型「コンチネンタルGT」はベントレーの最新作で、プラグインハイブリッド・パワートレインを搭載し782psのパワーを誇る
ベントレーのアイコンであるコンチネンタルGTは、新たな挑戦と変化を象徴し、最高のパートナーとして存在感を示す
内外装のデザイン、性能、快適さなど、最高のパフォーマンスとラグジュアリーを兼ね備えたコンチネンタルGTはどんな場面でも活躍する
4代目となる新型「コンチネンタルGT」がベントレーの歴史に新たな1ページを開く。新開発のプラグインハイブリッド・パワートレインは、600psの4ℓ V8エンジンと190psの電気モーターを組み合わせて最大782psを発揮。ベントレー史上最もパワフルでありながら、サステナブルな走りを実現した。
ベントレーの新型「コンチネンタルGT」が掲げるフレーズがある。“Start Something Powerful”、つまり“新たな力強い始まりをもたらす”と主張する。新しい挑戦や変化を始めるベントレーの、強い意志と決意を投影したコンチネンタルGTは、信頼でき冒険心を刺激し、ともにいる時間を特別なものにしてくれる、いうなれば最高のパートナーとしての存在であることを思わせる。
コンチネンタルGTは2003年のデビュー以来、ベントレーのアイコンとして君臨し続けてきた。その歴史は単なるクルマの進化を超え、ラグジュアリーとパフォーマンスの融合を体現している。第4世代はその伝統を受け継ぎつつ、ハイブリッド技術の導入により、未来への展望を示すものだ。
ハイライトは新設計の4ℓ V8ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせた、ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド パワートレインだろう。最高出力782ps、最大トルク1000Nm という驚異的なパワーを発揮しながらも、エンジンを始動させればパワーとは真逆の静けさに驚かされる。力強い加速とともに、滑らかなドライビングフィールを実感できる。
しかしその魅力は性能だけに留まらない。外装デザインは、伝統的な円形の4灯ヘッドライトから進化し、よりシャープで現代的なスタイルを採用。内装に目を向ければ、細部にわたる職人技が息づくラグジュアリーな空間が広がる。最高級のレザー、緻密に仕上げられた木目、そして手になじむメタルの質感を味わえる。
ひとりでのドライブはもちろん、通勤でも、友人との楽しいドライブでも、家族との旅行でも、大切な人との記念日でも、ただの移動手段にならないクルマ。どこへ行くにしても、最高のパフォーマンスと快適さを提供してくれる新型コンチネンタルGTは、やはり最高のパートナーになるラグジュアリークーペだ。
BENTLEY NEW CONTINENTAL GT SPEED
ベントレー「コンチネンタルGT」バックスタイル
SPEC
エンジン：4ℓ V8ツインターボ× Eモーター
ボディサイズ：全長4895×全幅1966×全高1397mm
車両重量：2459kg
最高出力：782ps
最大トルク：1000Nm
価格：¥39,303,000～
