え、汚い!何で今まで気づかなかったのだろう…じつはすごく汚れている意外な場所3選

AI要約

玄関ドア周りの意外な汚れ箇所や盲点を整理収納アドバイザーからのアドバイスで紹介。

高い位置やドアの端など、見逃しがちな箇所も掃除することが重要。

ドア掃除におすすめのアイテムや、気をつけるべきポイントを紹介。

え、汚い!何で今まで気づかなかったのだろう…じつはすごく汚れている意外な場所3選

家中をキレイにしてすっきりしたつもりでも、じつはすごく汚れている意外な場所があるそう。隠したつもりでも隠しきれておらず、来客時にも気づかれやすい場所だとか。暮らしの達人であるシンプリストうたさんに教えてもらいました。

「玄関ドアの下」は、玄関掃除をするときに閉めて行うこともあるため、気づきにくい場所のひとつです。わざわざドアを開けて掃除をしないとキレイにできないため、オープンにして掃除する機会も少ない集合住宅住みの人は見逃しがち。

配達の受け取りや来客時にドアを開けると一目で汚れが分かる場所なので、毎回でなくても月に数回はささっと掃いてあげましょう。

高い位置にあるドア上のホコリは、上からのぞき込まないと全く気づかないほど分かりづらい箇所です。だからこそ掃除でも盲点となってしまいがち。高い位置にあるホコリはちょっとした風で舞いやすいので、衛生的にもそのまま放置しておくのはよくありません。

高い場所の掃除には、ダイソーの「お掃除手袋(110円)」がおすすめ。マイクロファイバー製なのでホコリの舞い上がりを抑えつつキャッチしてくれます。

すぐに用意できなければ、フローリングワイパー用の「ドライシート」でも代用可能です。その後、固く絞った雑巾で拭いてあげるだけで汚れをすっきりとキレイに落とすことができます。

しっかりと見えているはずでも意外と盲点になりがちなのは、「ドアの端の部分」です。ドア本体の端と木枠の端の2箇所にホコリが溜まります。1年以上放置するとしっかりとホコリが目視できるほどに。「ドアの上」と同様に、「お掃除手袋」もしくは「ドライシート」でしっかりとホコリを取ってください。

「まさかこんなところにホコリが溜まるはずがない」と汚れにも気づきにくいですが、来客時に限ってこういう細かい箇所を見られている可能性もありますよ。

一見キレイなドアでも、油断するといつの間にかホコリが溜まっている場合もあります。ドア掃除は頻度が低いからこそ、拭くときには徹底的に!掃除をするときにはドアノブや表面だけでなく、この3箇所も意識して行うと完ぺきです。

■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。

編集/サンキュ!編集部

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