エクササイズ器具は寝室に置かない!…整理整頓のプロに聞いた、今すぐベッドルームから排除すべきもの(海外)

AI要約

寝室の断捨離について整理収納の専門家からアドバイスがあった。

余分な寝具や靴下、古い服などを整理してスペースを確保し、部屋をすっきりさせることが重要だ。

プロのアドバイスをもとに、寝室からトレーニング器具や不揃いの靴下、合わなくなった服などを処分することで、ストレスなくリラックスできる空間を作ることができる。

エクササイズ器具は寝室に置かない!…整理整頓のプロに聞いた、今すぐベッドルームから排除すべきもの(海外)

整理収納の専門家2人に寝室の断捨離方法について話を聞いた。

余分な寝具、不揃いの靴下、古い洋服などはスペースを取ってしまうという。

郵便物や食器、空き箱などを寝室から出せば、部屋はすっきりと片付くと彼らはアドバイスしている。

面倒なことではあるが、整理整頓は空間を広く見せるためには必要な作業だ。だが、部屋がごちゃごちゃして散らかり具合がひどくなると、どこから片付け始めればいいのか、判断が難しくなってしまう。

片付けのプロセスのヒントを得るため、Business Insiderは整理収納サービスの会社であるアンクラッタード・スペーシズ(Uncluttered Spaces)の共同創業者で、二人の整理収納の専門家に、寝室から何を処分すべきかを聞いてみた。

プロのアドバイスは以下の通りだ。

自宅でするトレーニングは人気があるが、アンクラッタード・スペーシズのティナ・ホラン(Tina Horan)は、「寝室にトレーニング器具を置くと雑然とした雰囲気になり、リラックスできなくなる」と話している。

彼女は、寝室を整理整頓して、リラックス出来る広々とした空間にするために、エクササイズ器具はトレーニング専用のスペースに移動することを勧めている。

アンクラッタード・スペーシズのナンシー・ヤークス(Nancy Yerkes)によると、不揃いの靴下が溜まってしまうと、引き出しの中の貴重なスペースがかなり取られてしまうという。

「今こそ左右揃った靴下を一式買う時だ。片方しかない靴下は捨てて、引き出しのスペースを取り戻そう」とヤークスは話している。

自分に合わなくなった服をクローゼットの中に残しておくのは、最も簡単に部屋を散らかす方法のひとつだ。

「服を集めるのではなく、古い服を着てみて何を残すべきか、何を処分すべきかを判断できるようにするような良い習慣を身に着けてほしい」とホランは言う。

「古い服を試着することをルーティンにすることで、クローゼットの中が整理整頓され、スペースを最大限に活用できる」と彼女は付け加えている。