このサンシェード、「スジガネ入り」。車を炎天下から徹底防衛できるぞ!【今日のライフハックツール】
車内の温度上昇を抑えるためには、サンシェードが必須のマストアイテムである。
エマーソンの「スジガネ入りサンシェード」は、吸盤が外れず安定感があり、高品質で長持ちする。
適正サイズを選んで簡単に取り付けられ、炎天下でも車内温度の上昇を抑えてくれる。
炎天下に屋外駐車していると、車内がどうなるのかは今さら言うまでもありませんね。
ダッシュボードで目玉焼きがつくれたとか、モバイルバッテリーが発火したとか、エピソードをあげていけばキリがないところ。車内の温度上昇を抑えるフロントガラス用のサンシェードは、もはや夏のマストアイテムです。
ところが、ピタッと装着したつもりでも吸盤が外れてしまったり、途中からフニャっと折れ曲がったりして、いつの間にか落ちてたりするんですよね…。そこで今回紹介したいのが、エマーソンの「スジガネ入りサンシェード」です。
【エマーソンの「スジガネ入りサンシェード」はこんな人におすすめ!】
ドライブや車中泊などにサンシェードを探している
サイズを選べて、コスパの良いサンシェードを探している
落ちてきたり曲がったりしない質の高いサンシェードを探している
エマーソンの「スジガネ入りサンシェード」は、そんなサンシェードの不満を解消してくれるもの。まさに1本筋が通ったアイテムです。
いや、正確に言うと筋金は5本入ってるんですが。
この筋金のおかげで、熱でフニャフニャになってしまうこともなく、ガッチリ直射日光からガードし続けてくれるというわけです。
適正サイズを選びさえすれば、サンバイザーで押さえるだけで簡単にセットできますよ。
あえて筋金が外から見えるようにセットしてみましたが、ご覧のとおりビシッとした安定感。“落ちる心配無用”と断言できるレベルです。
サンシェードがない状態だと触れないくらい熱くなってしまい、まるでヒートパネルのようになるダッシュボードも、このとおりきちんと影になっています。
炎天下に長時間駐車していても、かなり車内温度の上昇を抑えてくれますよ。
サイズ展開は、M(600✕1300mm)、ML(700✕1300mm)、L(780✕1450mm)、XL(950✕1450mm)の4サイズ。
愛車のフロントガラスを計測して、適正サイズを選ぶようにしましょう。
──2022年8月9日の記事を編集のうえ、再掲載しています。
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執筆・撮影:田中宏和
Source: Amazon.co.jp