「30歳までには結婚したいと思っていた」柏木由紀 AKB卒業後初ウエディングドレス姿披露!卒業で変化した恋愛観を明かす

AI要約

柏木由紀さんが『ゼクシィ海外ウエディング』の表紙に登場し、卒業後の変化した恋愛観やリアルな胸の内を告白。

柏木さんは、新たな気持ちで結婚に臨み、自分に合わないと思っていたウェディングドレスに挑戦した。

卒業後の恋愛観を語り、自分を尊重し合える相手と一緒に歩むことを理想とし、結婚への考えを熟考している。

「30歳までには結婚したいと思っていた」柏木由紀 AKB卒業後初ウエディングドレス姿披露!卒業で変化した恋愛観を明かす

元AKB48の柏木由紀さんが、2024年8月22日に発売の海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング 2024 Autumn & Winter』の表紙に登場し、グループ卒場を機に変わった恋愛観やリアルな胸の内を告白しました。

柏木さんは3度目の『ゼクシィ』撮影を振り返り、「20 代は結婚に対して憧れとかいつかはという気持ちでしたが、30 代になって、それもAKB を卒業したばかりだったので新たな気持ちで臨みました」とコメント。

そして、着用した衣装について「いままではボリュームのある王道のウエディングドレスが好きだったのですが、今回はタイトめだったり大人っぽかったり、自分だったら選ばなかったようなドレスを着られて、とてもすてきだったのが発見でした」と語りました。

また、今回の初めて訪れたというロケ地のベトナムについて「暑さはなめていました。バイクもすごくて過酷な環境で、この何日かで精神的に強くなった気がします(笑)。でもどこを切り取っても絵になる場所が多かったり、通りがかった人が『Beautiful!』と声を掛けてくれたり、南国リゾート婚も素晴らしいなと思いました!」と南国リゾート婚への願望が生まれたことを明かしました。

2024年4月に17年間在籍していたAKB48を卒業した柏木さんは、恋愛観の変化について「自分の考えをきちんと言葉にできる人がいいと以前は思っていましたが、それは私が相手に合わせる前提だったと気づいたんです。グループでの活動や先輩としての期間が長かったから、相手を分かってあげたい気持ちが先にきていた。でもAKBを卒業してからは自分の考えやしたいことをきちんと伝えて、それを理解してもらえるのに一番幸せを感じます。だから、いまは話し合って合わせられる人ではなく、自然とお互いを尊重し合って一緒に歩んでくれる人が理想です」と現在の理想像を告白。

また、4年前の『ゼクシィ』のインタビューで「30歳までには結婚したいと思っていた」と語っていた柏木さん。

「いまは『本当に結婚したい』という時と『まだいっか』という時をひたすら繰り返しています。仲の良いメンバーの結婚も多くて身近に感じていますが、仕事も卒業したばかりでやりたいことがたくさんある。仕事で求められるのもうれしいけれど、結婚してパートナーや家族に愛情を注ぐというのも幸せなんだろうなと思います。私が望んでいるのはどんな人生なのか、すごく考えますね」とリアルな胸の内を明かし、「結局は『(仕事以外の)もう一つの人生をスタートさせたい』と思える相手と知り合えるかですね。難しいと思うけれど、そういう人に出会ったら運命だと思うので飛び込みたいです」と語りました。